― 岡山名物デミカツ丼と、オープンオムライスの実演を楽しむ11月 ―
木々の葉も色づき始め、少しずつ秋の深まりを感じる季節となりました。
温かい料理がうれしくなる11月。
ほっと倶楽部でも、毎日のお食事を楽しんでいただけるよう、和食・洋食・中華を織り交ぜながら、季節感のある献立をご用意しています。
今月の大きな見どころは、
11月4日の「岡山県ご当地丼・デミカツ丼」と、
11月28日の「オープンオムライス実演調理」です。
同じ「食事」でも、今回は少し違った楽しみ方ができる2日になりそうです。


11月4日 岡山県のご当地グルメ「デミカツ丼」
11月4日の昼食には、岡山県のご当地丼「デミカツ丼」をご用意します。 ほっと倶楽部11月献立
カツ丼と聞くと、卵でとじたものを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
ところが岡山では、少し違います。
ご飯の上にとんかつをのせ、そこへデミグラスソースをかけて味わう「デミカツ丼」が、長く親しまれています。
岡山県の公式観光サイトによると、発祥の店として知られているのは1931年創業の老舗とんかつ店「味司 野村」。
初代店主が東京の帝国ホテルでドミグラスソースを味わい、
「この味を地元の人にも食べてもらいたい」
と考えたことから誕生したといわれています。現在では、岡山を代表するご当地グルメのひとつとなっています。
今では全国各地のお料理を簡単に知ることができますが、実際に食べてみると、また違った面白さがあります。
「岡山にはこんなカツ丼があるんだ」
「普通のカツ丼とはずいぶん違うね」
そんな会話が食卓から生まれるのも、ご当地メニューならではです。
旅行に出掛けなくても、食事を通して少しだけその土地を訪れたような気分を味わう。
そんな一食になればと思います。
11月28日 目の前で楽しむ「オープンオムライス」
そして11月28日の昼食には、オープンオムライスの実演調理を予定しています。 ほっと倶楽部11月献立
ほっと倶楽部では、出来上がった料理を召し上がっていただくだけでなく、料理が出来上がっていく様子そのものを楽しんでいただく「実演調理」も行っています。
普段のお食事でも、目の前で調理されているだけで、
「何ができるんだろう」
「いい匂いがしてきたね」
と、自然と食事への期待が高まります。
今回の主役はオムライス。
いつも食べている食堂が、この日は少しだけレストランのような雰囲気になります。
料理は、味だけで楽しむものではありません。
見た目や香り、出来上がっていく時間、そして周りの方との会話も含めて、ひとつの楽しみになります。
11月28日は、「食べる前から楽しめる昼食」をお届けできればと思っています。
秋から冬へ。温かい献立も増えてきます
11月の献立表を見ると、季節の変化を感じる料理も増えてきました。
おでん、ほうとう風うどん、にゅうめん、月見そばなど、これからの季節にうれしい温かい料理も登場します。 ほっと倶楽部11月献立 ほっと倶楽部11月献立 ほっと倶楽部11月献立
また、さつまいも、里芋、きのこ、かぼちゃなど、秋らしい食材も取り入れています。
11月の献立表でも、さつまいもに含まれる食物繊維や、きのこ類のビタミンD、かぼちゃのβ-カロテンなど、秋の食材に含まれる栄養についてご紹介しています。 ほっと倶楽部11月献立
季節を感じられること。
さまざまな料理に出会えること。
そして、ときには目の前で料理が出来上がる楽しさがあること。
毎日繰り返される食事だからこそ、少しずつ違った楽しみを取り入れていきたいと考えています。
「今日は何だろう」が、毎日の小さな楽しみに
11月4日は、岡山県のご当地グルメ「デミカツ丼」。
11月28日は、オープンオムライスの実演調理。
一方は、食事を通して遠くの地域の文化を知る楽しみ。
もう一方は、料理が出来上がっていく様子を目の前で見る楽しみです。
特別な行事だけでなく、毎日の生活の中に、
「今日のお昼は何だろう」
と思える時間があることも、大切なことだと思います。
秋から冬へと季節が移り変わる11月。
ほっと倶楽部では今月も、食事の時間が皆さまの暮らしの中の楽しみのひとつとなるよう、さまざまな献立をお届けしてまいります。

