介護付き有料老人ホームにおける看取りについて

人生の最終段階まで、
安心して過ごしていただけるように

ご本人とご家族の想いに寄り添い、
その人らしい時間を大切にする看取りについて、
私たちの考えをお伝えします。

このページは、「どう看取るか」を、
一緒に考える場所です

人生の終わりについて考えることは、
誰にとっても簡単なことではありません。

多くのご家族が、答えのない不安を抱えながら、
看取りについて考える時を迎えます。

私たちは、その不安に対して、
いきなり「決めること」から始めるのではなく、
まずお話しすることから始めたいと考えています。

このような不安はありませんか?

  • ここで最期まで過ごせるのだろうか
  • 医療が必要になったらどうなるのだろう
  • 家族として、どこまで決めればよいのだろう
  • まだ迷っていても相談してよいのだろうか
ご本人とご家族に寄り添う看取り

私たちが大切にしていること

私たちの考える「看取り」

私たちが大切にしているのは、 「どこで最期を迎えるか」だけではありません。

ご本人とご家族にとって、その時間をどのように過ごせるか。 そのことを、何よりも大切にしています。

01

穏やかに過ごせること

ご本人が、できる限りその人らしく過ごせることを大切にします。

02

ご家族が納得できること

「この選択でよかった」と思えるよう、対話を重ねながら一緒に考えます。

03

誰かが無理を背負いすぎないこと

ご本人にも、ご家族にも、必要以上の負担を求めないことを大切にします。

そのため、私たちは 「ここで看取りをします」と一方的に勧めることはありません。
ご本人とご家族の想いを伺いながら、その時点で最も納得できる選択を一緒に考えていきます。

あらかじめ共有しておくこと

看取りについて、事前にお話しすること

看取りを行う場合、必ず事前にご家族とお話しします。
大切なのは、すべてを最初から決めていただくことではなく、
「どこまでできるのか」「その時どう考えるのか」を、あらかじめ共有しておくことです。

01

施設として、
どこまで対応できるのか

施設で対応できることと、難しいことを事前にお伝えします。 状態が変化した場合も含め、できるだけ具体的に共有します。

02

医療機関との連携は、
どうなるのか

医療が必要になった場合の連携方法や、 状況によって転院を検討する場合についても、あらかじめご説明します。

03

症状の変化があった場合の
判断について

状態が変わったときに、何を見ながら判断するのか。 どのような場合に医療へつなぐのかを共有します。

04

ご家族にお願いすること・
お願いしないこと

ご家族にお願いしたいことも、施設側で担うことも、 できるだけ曖昧にせず事前にお伝えします。

“

不安な点や迷いがあれば、そのまま言葉にしていただいて構いません。

「今はまだ考えられない」「決めきれない」――その状態でも問題ありません。

ご家族の気持ちも、大切にしたいから

私たちが「背負わせない」と
決めていること

看取りについて考えるとき、
ご家族が自分の判断に迷ったり、 後になって自分を責めてしまうことがあります。

だからこそ私たちは、 「ご家族が正しい答えを出さなければならない」 という関わり方をしたくありません。

一緒に考えながら、その時点で納得できる選択を 探していくことを大切にしています。

判断を急がせない

すぐに結論を出すことを求めず、 ご本人とご家族のペースを大切にします。

選択肢を一つに絞らない

施設で過ごすことも、医療につなぐことも含め、 その時の状況に応じて一緒に考えます。

迷っている気持ちを否定しない

「分からない」「まだ決められない」という気持ちも、 大切な気持ちとして受け止めます。

看取りは、ご家族が“覚悟を試される場”であってはいけないと、 私たちは考えています。

状態が変わったときも、一緒に考えます

医療との関係について

症状や状態によっては、 医療機関との連携や転院が必要になる場合もあります。

その場合も、突然「病院へ行ってください」とお伝えするのではなく、 どのタイミングで、なぜその判断になるのかを、 できる限り丁寧にご説明します。

「ここで最期を迎えなければならない」
ということはありません。

大切なのは、場所を決めることではなく、 その時のご本人の状態と、ご本人・ご家族の想いを踏まえて考えることです。

その時点で最も納得できる選択を、 一緒に考えていきます。

状態が変化したとき

その時の状態を見ながら判断します

01

状態を確認する

症状や体調の変化を確認し、 まず現在の状態を整理します。

↓
02

施設で対応できるかを考える

ご本人の状態と施設でできる対応を照らし合わせ、 今後の過ごし方を検討します。

↓
03

必要に応じて医療へつなぐ

医療機関との連携や転院が必要な場合は、 理由をご説明しながら一緒に考えます。

「施設に残ること」そのものを目的にはしません。
ご本人にとって何が必要かを基準に考えます。

今すぐ答えを出さなくても構いません

まだ、決めなくて大丈夫です

すぐに看取りの話を進める必要はありません。
今、決断しなければならないということでもありません。

看取りについて知ることと、
今すぐ何かを決めることは、同じではありません。

まずは知っておくこと。
必要になったときに、また一緒に考えること。

それだけでも十分だと、私たちは考えています。

こんな気持ちのままでも構いません

「今はまだ考えられない」

「もう少し家族で話したい」

「何を聞けばよいのかも分からない」

分からないことや迷っていることを、
そのままお話しいただいて大丈夫です。

まだ先のことでも、ご相談いただけます

ご相談について

看取りに関するご相談は、 入居を前提としなくても構いません。
「少し話を聞いてみたい」という段階からでも、ご相談いただけます。

相談のきっかけは、はっきりしていなくても大丈夫です

「まだ先の話だけれど、不安がある」
「誰に聞けばよいのか分からない」
そんな段階からでも、遠慮なくお話しください。

01

ご連絡

お電話やメールで、まずはお気軽にご相談ください。 ご相談内容がまだ整理できていなくても構いません。

›
02

お話を伺う

ご本人の状態や、ご家族が気になっていることを伺います。 その場で結論を出していただく必要はありません。

›
03

一緒に考える

施設でできることや医療との関係も含め、 ご本人とご家族にとって納得できる形を一緒に考えます。

デイサービスやショートステイの利用を通して、
少しずつ関係を築きながら考えていくこともできます。

「相談したら入居を決めなければならない」ということはありません。

最後に

答えを出す場所ではなく、
一緒に考える場所でありたい

最期の時間は、誰かが「正解」を決められるものではありません。

だからこそ私たちは、何かを一方的に決めるのではなく、
ご本人とご家族のお話を伺いながら、 その時点で納得できる選択を一緒に考えたいと思っています。

ここまでこのページを読んでくださったこと自体が、
ご本人やご家族のこれからを大切に考えていることの表れだと思います。

必要なときに、必要な距離感で。
私たちは、静かに寄り添います。

看取りについてのお話だけでも構いません

まずはお気軽にご相談ください

「まだ先のことだけれど少し聞いておきたい」
そんな段階からでも、お気軽にお問い合わせください。

お電話で相談する

スタッフがお話を伺います

☎ 078-978-1294

メールで相談する

ご都合のよい時間に送信できます

✉ メールはこちら ›

ご相談いただいたからといって、入居を決めていただく必要はありません。