ほっと倶楽部の令和8年7月の献立を公開いたします。
7月に入り、いよいよ夏らしい暑さを感じる季節となりました。
今月は、七夕にちなんだ献立や、夏野菜を使ったメニューなど、季節を感じていただける内容を取り入れております。
なかでも今月の目玉は、7月9日の「石川県の郷土料理・塩焼きそば」と、7月20日の「うなぎどんぶり」です。


7月9日 石川県の郷土料理「塩焼きそば」
7月9日の昼食には、石川県小松市で親しまれている「塩焼きそば」をご提供いたします。
塩焼きそばは、石川県小松市の名物料理として知られています。
その始まりは、今からおよそ60年前。中国の炒めそば「チャーメン」をヒントに、小松の地で工夫を重ねて生まれた料理とされています。
一般的なソース焼きそばとは少し違い、塩味を中心にしたあっさりとした味わいが特徴です。
太めの麺に、もやしやねぎ、人参などの野菜を合わせ、香ばしさと素材の旨みを楽しめる一品です。
地域に根づいた料理には、その土地で暮らす人たちの工夫や、長く親しまれてきた食文化が込められています。
いつものお食事の中で、少しだけ旅をするような気分を感じていただければと思います。
7月20日 うなぎどんぶりを実演調理でご提供します
7月20日の昼食には、「うなぎどんぶり」をご提供いたします。
令和8年の夏の土用の丑の日は7月26日ですが、当施設では少し早めに、夏の暑さを元気に乗り切っていただきたいという思いを込めて、うなぎどんぶりをご用意いたします。
土用の丑の日にうなぎを食べる習慣には諸説ありますが、江戸時代に、夏にうなぎが売れず困っていたうなぎ屋へ、平賀源内が「本日、土用の丑の日」と掲げることを勧めたという説がよく知られています。
また、昔から丑の日には「う」のつく食べ物を食べるとよいとも言われており、うなぎは夏の食文化として広く親しまれるようになりました。
今回は、実演調理にてご提供いたします。
目の前で仕上がっていく様子や、香ばしい香りも一緒に楽しんでいただけるよう準備を進めております。
食事は、栄養をとるためだけのものではなく、季節を感じたり、会話が生まれたり、少し気持ちが明るくなったりする時間でもあります。
7月も、皆さまに安心してお食事を楽しんでいただけるよう、季節感を大切にした献立をご用意してまいります。

