令和6年11月15日(土) 13時30分より、当ホーム4階大ホールにて「大正琴の演奏会」を開催いたします!
大正琴は、明治時代の終わりに日本で誕生した楽器で、ピアノの鍵盤に似たボタンを押しながら弦を弾くという独特の構造を持っています。
その魅力は、何といっても哀愁を帯びた柔らかく優しい音色にあります。
大正琴は、童謡・唱歌・民謡といった懐かしい曲から、歌謡曲や洋楽まで、幅広いジャンルの美しいメロディに見事にマッチする万能な楽器です。
今回の演奏会では、熟練の奏者がその魅力を存分に引き出し、心に響く演奏をお届けいたします。
哀愁を帯び澄んだ音色が、聞く人の心に寄り添い、懐かしい思い出を蘇らせたり、深い安らぎをもたらしてくれます。
音楽にはリラックス効果があり、心身ともに癒されること間違いないでしょう。
音楽と共に楽しいひと時を過ごし、懐かしさと共に心の交流を深めましょう。
関係者の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。