土用の丑の日に「うな丼」を楽しみました

令和6年7月24日(水)は土用の丑の日でした。
当老人ホームでは、この特別な日に合わせて、昼食に「うな丼」を提供いたしました。

ふんわりとした食感のウナギが、ご飯の上に乗り、タレの香ばしい香りが食欲をそそります。
皆さん、目を輝かせながら一口一口を味わい、満面の笑顔で「美味しい!」との声が飛び交いました。

土用の丑の日とウナギの風習について

土用の丑の日にウナギを食べる風習は、江戸時代に始まったとされています。
当時、夏の暑さで体力が消耗しやすい時期に、栄養価の高いウナギを食べてスタミナをつけようという考えから広まりました。
特に、江戸時代の蘭学者、平賀源内が「本日丑の日」と宣伝したことが、この風習の普及に一役買ったと言われています。

うな丼
みんなで美味しくいただいた「うな丼」の写真です

コロナ対策の継続実施について

現在、新たなコロナ熱発者は出ておらず落ち着いていますが、流行が続いていることもあり、当老人ホームでは引き続きコロナ対策を徹底しております。ご入居者の皆様の健康と安全を第一に考え、手洗い、消毒、マスクの着用、換気などの対策を継続してまいります。

ご入居者の皆様にとって、土用の丑の日が素敵な思い出となりました。
これからも季節に合わせた美味しいお食事をお届けしてまいりますので、どうぞお楽しみに。

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